092099 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

POTいりませんか?

POTいりませんか?

その壱 パーティでの動き方

これを語らなければビショップの育成は始まりません。
装備よりも、ステ振りよりも、スキル振りよりも大切なのがパーティにおける支援の方法です。
ビショの支援は、大きく分けて3つに分かれます。
1 回復スキルによるHP回復
2 ブレ、エビなどの支援スキル
3 アーチ、エレメによる各種抵抗UP、魔法攻撃力、スキルレベルUP
この3つができてこそのビショップです。
下にそれぞれ詳しく書いていきましょう。

1 回復
ビショップといったら、3つの回復スキルによるHP回復です。
回復量はもっとも少ないが、瞬間回復のため緊急時に連射するヒール。
回復量は最も多く、ブレをかけた直後など、多くのHPを回復させるときに使うフルヒ。
cp消費量はばかでかいが、PTM全員のHP回復をするPTH。
基本はPTHを連射ですが、場合によっては他の2つのスキルもつかいます。
単体のHPを大幅回復させたいとき・・・・フルヒ
HPがほとんどなくなり、また敵に襲われている人を死なせないようにするとき・・・ヒール(その直後にゆっくりとではあるが大幅回復のフルヒを織り交ぜると効果的)

2 支援スキル 
最近これを維持できない人が増えていらいらしてます。1の回復はビショなら大抵やりますが、へたくそなビショとうまいビショの差は支援スキルの維持度合いで決まります。
ブレッシング(ブレ)はHP増加スキル。ガスコンロのような青い火が回りに現れます。微量ですが光属性攻撃がつきます。知識のステによってダメはあがりますがエンチャほどの上昇率は期待できないのでこのためにわざわざ伸ばす必要はないです。これをかければ対象者の耐久力は大幅にUPします。
プロテクティングエビル(エビ)は対象者の防御にあわせて防御力を上げるスキル。ブレとエビは基本セットです。
このふたつのスキルは、効果が切れる前にもう一度かけなおすことでスキルの効果が切れることを防ぎます。ビショはこのスキルの上書きを、PTM全員に(ペットはやらなくていいから)し続け、支援スキルを維持します。
最初にかきましたが、ここで腕のいいビショ、悪いビショがわかります。
ブレとエビは切れてからかけなおすものではなく、切れる前に上書きしておくものです。藪レベルになってブレ維持だけでもできないようでは腕が悪いビショと言っていいでしょう。特にブレッシングは、一度切らしてしまうとかけなおすときにフルヒをかけてHP回復も行わなければいけないため、切らしたほうが手間がかかります。
また、属性抵抗狩場では、ミラーの存在も忘れてはいけません。魔法ダメを自分に転嫁させることで、PTMのダメージを減らします。主に抵抗の低い人とタゲが集中する人にかけます。また、Gvではエンチャや範囲魔法のダメを消す必須スキルのひとつ。

3 パッシブスキル
アーチのスキル+が1だとあまり増えた感じがしないでしょうが、+3だと大きく見えます。エレメは知識範囲狩場では必須といっていいスキルです。このふたつはパッシブスキルのため、一定量のcpを常に維持することが必要です。
自分の最大cpから必要な維持cpを引いた値を自分の最大cpを考え、それ以上は使ってしまわないように、常に使うスキルのcp使用量を考えておくといいです。
特にアーチをつけている際は、パッシブ切れが長いと、他の職に迷惑がかかります。エンチャやヘイストのレベルが下がることで上書きはできなくなりますし、テイマーの~日系のパッシブも、アーチの効果がきれてスキルレベルが一瞬でも下がると、効果が消えます。もし最大cpが少なく、パッシブをちょくちょく切らしてしまうのであったら、アーチを切るという判断も必要です。魔法、呪い、倉庫などの属性抵抗が必要な狩場では、アーチかエレメのどちらかのスキルレベルが高くないと、ptが壊滅することも起こりえます。(なんどか見ました)
アーチは25レベごとにスキル+が1づつ増えていき、レベル55時点で+3。属性抵抗、呪い抵抗のUP率も高く、Gvにおいてなくてはならない抵抗UPパッシブです。
エレメは1レベの時5%、スキルレベルを1上げるごとに1%づつ魔法攻撃のダメージをUPさせていく。ちなみにここでいう魔法攻撃とは、メテオや火雨などの純粋魔法攻撃で、チリやボトル投げは含まれない。呪い抵抗や属性抵抗も一応上がるが、アーチほどではない。しかし、高レベルになればなるほど範囲依存の狩場が増えてくるため、効率UPのためにはなくてはならないスキル。






© Rakuten Group, Inc.